ブログネタ：
映画業界で働きたいと思う？ に参加中！
拙い書き方になりそうですが
積極的に書いてみむとせむ…。一礼。

初めて映像に出して頂いたときは、
テレビ用VTR出演の仕事で

一般の部屋で別撮りだったため
スタッフもキャストも少人数。

アットホームな馴れ初めでした。

次が、お題の映画。

カメラが、皆が、黙って見つめる
そんな沈黙。

凄くぞくぞくした。
静かな連帯感。

カットのあとの、小さなほころびと、皆が次へ向かう緊張感。
まさに静と動！を見ました。
その次がハウススタジオでのTV撮影。
｢見え方｣への強い意識、冷静さ、
合理性、メリハリ。クリアな感覚。

どんな現場も心を尽くすに違いないけれど、

映画の風情には、代わるものがない。

その空気の濃さを、
どうしても味わいたくて
私は、１ミリでも先に進むんだと思う。

そのくらい、いいです。

逆に映画館で観ていても、パアッと華やかなだけじゃない…
なにかその場の空気が
映りこんでいる感じがするのが、映画。

だから。

映画業界で働きたいと思う？

はい、
もっともっと本格的に働きたいです…(*^□^*)！

お仕事、ください！(笑)